コロナで困窮する子育て家庭に
4月までに給付金を!

コロナ災害により
困窮する子育て家庭が
急増しています。
令和2年3月の一斉休校
その後の緊急事態から
もうすぐ1年
もう限界です。

プロジェクトについて

コロナで困窮する子どもたちを救おう!プロジェクト
私たちは、日本国内で子どもの貧困やひとり親家庭の支援に取組む団体の代表者や研究者です。2020年3月の一斉休校や緊急事態宣言以来、ますます困窮する子育て家庭の状況を間近に見て、これ以上放って置けないと、本プロジェクトを立ち上げました。
ひとり親・ふたり親を問わず困窮する子育て家庭への3月中の現金給付を求めています。

子どもたちの笑顔のために、ぜひオンライン署名にご協力ください。
コロナで困窮する子どもたちを救おう!


発起人

渡辺由美子
NPO法人キッズドア 理事長
内閣府子供の貧困対策有識者会議 構成員
社会保障審議会生活困窮者自立支援及び生活保護部会 委員
李炯植
末冨芳
日本大学文理学部教授内閣府子どもの貧困対策有識者会議 
構成員

これまでの活動

2020年3月30日に2020年3月30日に新型コロナウィルス担当大臣である西村康稔経済再生相に署名をお届けしました。
困窮する子育て家庭のための現金給付を求めて、子供の貧困対策議員連盟の集会や、政党へのレクチャーなどを行いました。
その結果、ひとり親家庭の児童扶養手当の臨時特別給付金の支給となりました。
2020年3月 休校で負担の増える子育て家庭のために児童手当の増額を求める署名活動を行いました。3万円の増額を求めて活動を行なった結果、一人10万円の特別定額給付金に加えて、児童手当の1万円の増額となりました。
2020年3月 休校で負担の増える子育て家庭のために児童手当の増額を求める署名活動を行いました。3万円の増額を求めて活動を行なった結果、一人10万円の特別定額給付金に加えて、児童手当の1万円の増額となりました。

提言

  • コロナ災害により困窮する子育て家庭が急増しており、私たちのもとには、毎日助けを求める保護者からの声が届いています
    • 失業保険の給付も終わり、経済的にはますます困窮。食事も親は1日1回に慣れ、子どものおかずも日に日に減っていく。
    • コロナの影響で、仕事量が減っています。いくつかの職場に応募しましたが、なかなか採用してもらえない状況です。
    • 収入が大幅に減り、光熱費、携帯代、学校関係のお金、全ての物がきちんと払えず、クレジットカードも利用停止になりました。
    令和2年3月の一斉休校、その後の緊急事態からもうすぐ1年、困窮する子育て世帯はもう限界です。
  • このままでは、新学期を明るく迎えられません
    3月4月は、子育て家庭の支出が一番多い時期です。卒業や新入学、進級のためには制服や体操服、上履き、文具など様々なものを揃えなければなりません。
    新年度の始まりは、子どもたちにとって期待と不安が入り混じった緊張する時です。困窮子育て家庭の中には、学校の引き落としが出来ていない方も少なくありません。給食費が払えなければ、子どもは学校に晴れやかに行けません。そのまま不登校になってしまったら、こんなに悲しいことはありません。
  • 3月中に、困窮する子育て家庭に給付金を支給してください

    政府は、コロナ災害後、困窮するひとり親家庭に児童扶養手当の臨時特別給付金を2回支給していますが、困窮するふたり親家庭には1度も特別給付金が支給されていません。ふたり親でたくさんのお子さんを育てている、本来は少子化の今、一番褒められるべきご家庭が、満足にご飯も食べられないような状況はなんとかしましょう。

    新学期はもうすぐでし。今すぐ、ひとり親ふたり親にかかわらず困窮する子育て家庭に給付金を支給し、笑顔で新学期を迎えられるようにしてください。


  • 想いやりに溢れる日本へ
    人と人のつながりを大切にし、ペライチを通して日本各地に「想いやりにあふれるコミュニティ」を創出します。
  • 想いやりに溢れる日本へ
    人と人のつながりを大切にし、ペライチを通して日本各地に「想いやりにあふれるコミュニティ」を創出します。

賛同人(順不同)

渡辺一馬  一般社団法人ワカツク 代表理事
吉岡マコ  シングルマザーズシスターフッド 代表理事
村木真紀  認定NPO法人 虹色ダイバーシティ 代表
今井智洋  一般社団法人ひとり親支援協会 代表理事
平井大輝  特定非営利活動法人CLACK 理事長
山田泰久  (一財)非営利組織評価センター 業務執行理事
松中 権  特定非営利活動法人グッド・エイジング・エールズ 代表
上木誠吾  一般社団法人子ども・青少年育成支援協会 代表理事
高橋由佳  認定NPO法人Switch 理事長
駒崎弘樹  認定NPO法人フローレンス 代表理事
湯浅 誠  全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長
三島理恵  NPOコンサルタント
家入一真  株式会社CAMPFIRE 代表取締役
柏木智子  立命館大学産業社会学部教授
藤沢 烈  一般社団法人RCF 代表理事
久保一之  東京コミュニティスクール 創立者
田中沙弥果 一般社団法人Waffle 代表理事
山本裕子  特定非営利活動法人マドレボニータ 共同代表
篠田厚志  ファザーリング・ジャパン関西 ファザーリング・ジャパン関西理事長
大西 連  特定非営利活動法人 自立生活サポートセンター・もやい理事長
土屋佳子  日本社会事業大学学長室社会福祉研修センター客員准教授
工藤 啓  認定特定非営利活動法人育て上げネット理事長
上原大祐  特定非営利活動法人D-SHiPS32理事長
奥田知志  特定非営利活動法人抱樸 理事長
中川健史  一般社団法人ぎふ学習支援ネットワーク共同代表
乗竹亮治  日本医療政策機構理事・事務局長
三浦美樹  一般社団法人日本承継寄付協会代表理事
松本伊智朗 北海道大学教授
大橋雄介  NPO法人アスイク代表理事
渡  剛  特定非営利活動法人あっとすくーる理事長
徳丸ゆき子 認定NPO法人CPAO/大阪子どもの貧困アクショングループ理事長
横山 真  演劇家
田中嵩久  一般社団法人アンビシャス・ネットワーク代表理事
柳生のび・振角大祐 特定非営利活動法人わっか共同代表
岡田勝太  特定非営利活動法人SET理事
栗林知絵子 特定非営利活動法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長
佐藤真紀  一般社団法人アルファlink理事・事務局
高橋勇造  認定NPO法人Kacotam理事長
田口吾郎  NPO法人いるか理事長
村上吉宣  全国父子家庭支援ネットワーク代表
松本 学  特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー理事長
三好 集  公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン専務理事・事務局長
鹿島美織  こども防災協会代表
秋吉晴子  しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄代表
糸数未希  特定非営利活動法人にじのはしファンド代表理事

ニュース・活動報告

2021年2月6日 署名が500人を超えました。賛同人を掲載いたしました。今後も順次追加予定です。
2021年2月5日 インターネット署名を開始しました。
2021年2月5日 コロナで困窮する子どもたちを救おう プロジェクトHPを立ち上げました
2021年2月2日 朝日新聞「論座」に 発起人の公益財団法人あすのば 小河光治 が執筆記事  子どもの貧困、コロナで異次元の危機に~給付金が急務 両親いる世帯にも が掲載されました
2021年1月22日 野党による「子どもの貧困」給付金法案 衆議院提出にあたり国会の記者会見に参加して、コロナ災害での家庭の窮状を訴えました。
2021年2月5日 コロナで困窮する子どもたちを救おう プロジェクトHPを立ち上げました

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